葉っぱ雫ナーフで難易度↑のバラシュナへ行ってきた ドラクエ10

最近愚痴っぽいですね…これから気を付けます。

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6.0Ver初バラシュナ強さ3(一応)撃破です

Ver.6.0で今一番熱い話題と言えば『葉っぱ雫ナーフ問題』。

ドラクエ10のバランスプレイカーなアイテム”せかいじゅの葉”と”世界樹のしずく”の使用時のモーションを大幅に延ばすという弱体化がVer6.0にて行われ、その事について賛否両論様々な議論が行われました。

私もVer6.0実装時からドラクエ10を遊んでいてストーリーのボス戦でこれらのアイテムを使う時、若干窮屈な思いを感じたのは紛れもない事実です。

でもその時はCPU戦という事もあって軽く流していたんです。

葉っぱ雫ナーフで難易度↑のバラシュナへ行ってきた ドラクエ10

ですが久々…と言うかバージョンアップ後に初めてバラシュナに魔法使いで挑戦して他のプレイヤーと一緒に戦ってみた結果、難易度が少し厄介…というか捨て置け無いくらいアップされたなーと感じる事になりました。

一番大きな問題はパーティーの面子が死んだ時に簡単に立て直すことが出来なくなってしまったところにあると思います。

モーションが長いせいでせかいじゅの葉とか雫を使っている間に敵の次の攻撃ターンが始まってそれに引っかかって死んでしまい立て直しも覚束ない感じ。

ジャッジメントダーク時に早めに葉っぱを使ってしまうと蘇生された人と自分との間のダメージ判定?が発生して自分が死んでしまう事があるのだけど今回のナーフでそんな事態は起きなくなりました。

ジャッジメントの吹き出しがでている時にすぐ葉っぱを使っても蘇生はダメージ判定の発生後になるらしく巻き込まれ死みたいなことは起きなくなっちゃいました。

そのくらい、もう目に見えて遅くなりました。

葉っぱ雫ナーフで難易度↑のバラシュナへ行ってきた ドラクエ10

今回はそれでも3回挑戦して2回勝つことが出来ましたが、勝てたから良いと言うわけでも無いんですよね…。なんか良くない空気を感じます。

立て直しの難度が上がった事によりミス自体が許されなくなった…そんな印象を受けました。

エンドコンテンツについては色々な考え方があるのでしょうがノーミスが当たり前とかそんな厳しいルールは必要ないと思うんです…。ミスが許されない…立て直しすら難しいというくらいならそんなエンドコンテンツは元からいらないです。

別にゲームで苦労したい訳じゃないし嫌な思いをしたい訳じゃない。これまでの仕様なら立て直せた状況で立て直せずに全滅して『ごめんなさい&こちらこそ大会』とかですね、そんなの嫌なんですよね。

あとですね…偉そうな言い方になりますが自分が魔法使いをやることでバラシュナ戦の勝率を上げることが出来る…なんて思っていた事もあってそれが上手く行かなくなったのもつまらなくなった理由かもしれません。

妄想ではなく実際にそう思える戦いもあったし、それはそれで楽しい経験だったのですが、そういう事もこれからは無くなってしまうかもしれません。

蘇生と回復を専門職以外が行うことがホント難しくなりました。

『回復職に仕事をさせろ』と言うのはデルメゼ実装時に回復職をやっていて出番を追われた私の願いでもあったのですが、当時の状況と今は考え方も違うし…なんか面倒くさい事になっています。

今は前衛職も出来るようになって来た…気がする

デルメゼ登場時の回復職殺しには確かに頭にきていて葉っぱや雫の存在に怒りを覚えていたのも事実ですが、今は考えを変えて運営が回復職殺しをしたと言う事を現実として素直に受け入れています。

そして結局のところ回復職しか出来なかった自分に問題があるのだと、だから自分が前衛職を出来るようになれば問題解決じゃないかと考えを改めたんです。

前衛職の楽しさを見出すことでデルメゼ時の回復職の不遇さを乗り越えようとしたのです。別の生き方もしようと思えば出来るんだと。だから回復職に拘る必要もないと…そういう風になろうと思ったのです。

葉っぱ雫ナーフで難易度↑のバラシュナへ行ってきた ドラクエ10

そこで初めたのがシドー戦の前衛職巡りです。デルメゼはもう2度と行きたくないし他の聖守護者はパーティーを組むのに時間がかかるしここしか前衛職の練習をするところが無かったのですよ…。

…経験値もたくさんもらえるし…。

戦士・武闘家・バトマス・レンジャー・まもの使い・魔剣士、色々行きました。そして難しいと思っていた前衛職も吹き出しを見て前後に移動したり攻撃ややいばをするだけの物だと分かり、それもまた面白いと思い始めていたんですね。

葉っぱ雫ナーフで難易度↑のバラシュナへ行ってきた ドラクエ10

敵の目の前に立った時のタゲ判断は苦手だけど…こればかりは若さが必要?

ええと、何が言いたかったんだろう。

前衛職で遊んで立ち回りに自信みたいなものが付くに従って回復職不要の問題とかどうでも良くなって来た上に、逆に前衛職をすることで葉っぱ雫ナーフが面倒な縛りプレイになっている事に息苦しさを覚えたり立場が変われば考え方も変わるものです。

邪神の宮殿はそんな事を強く感じられる場所ですね。だからってもうどうにもならないかもしれないケド…運営と自分の歩調が合わないだけなのかな、自分の動きが遅すぎるのか何かズレを感じます。

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ドラクエ10は何処へ行くんだろう

長いし愚痴っぽいし何が言いたいのかよく分からないし…ご迷惑おかけしています。

バージョン6は始まったばかりだし慣れというのも確かにあるので今『葉っぱ雫ナーフ問題』に結論を出すのは早い気もするけれど、現時点では楽しくないです。

ミスできない、ミスした人を助けられない、と言うのは良くないです。

葉っぱ雫ナーフで難易度↑のバラシュナへ行ってきた ドラクエ10

なんか時代に逆行している感じがスゴいです。何故か一昔前のギスギスなFF14(イメージ)を目指しているような感じもするし嫌な予感しかしない。

それもこれも『ギスギスを楽しんで』発言が起因な訳ですがゲームの難度が良くない上がり方をするとすぐに『ついにこの時が来たか!!』みたいに思っちゃいますネ。

もうずーっと警戒状態です。Ver6は防衛軍も難しくなったし『ギスギスを楽しんで』路線にいつ入るのか?それはこれまでも注視して来たことだしこれからもジーッっと見ていくつもりですヨ。

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